左戚右賢

させきゆうけん
左戚右賢
読み方
させきゆうけん
意味
近親者を低い地位に置き、賢者を高い地位に置くこと。漢の時代の言葉。中国では王朝・時代で左右の上下が違う。戦国・秦・漢・元は右を、周・六朝・隋・唐・宋・明・清は左を尊んだ。唐に学んだ日本は左大臣など左が上。左遷は左戚右賢と同じ漢時代の言葉。
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