故事成語(こじせいご)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「故事成語」の意味を解説します。

故事成語
読み方
こじせいご
意味
ある故事が元になって出来た熟語である。たいてい、中国の古典に書かれた故事。
タグ
「こ」から始まる四字熟語
故事成語

「故事成語」の意味と使い方

「故事成語(こじせいご)」とは、古くからの歴史や物語に由来する言葉や表現を指します。多くは中国や日本の歴史書、古典文学、神話などに起源を持ち、教訓や風刺、知恵が込められた表現として現代でも用いられています。故事成語はその背景を理解することで、より深く意味を理解できるとされています。

「故事成語」の詳しいポイント

  • 意味… 古くからの歴史や物語に基づく表現や言葉。
  • 類義語… 「格言」「ことわざ」「教訓」など。
  • 対義語… 「新語」「俗語」など。
  • 使われる場面… 物語や歴史に基づいた教訓を語るとき、比喩的な表現として用いるとき。

「故事成語」を使った例文と使い方

  1. 教訓や知恵を語る場面
    例文: 「『故事成語』には先人の知恵が詰まっているので、私たちの生活にも役立つ。」
    使う場面: 昔の教訓や知恵を現代に生かすとき。
    ポイント: 先人の知恵や教訓を強調している。
  2. 歴史に基づいた比喩的な表現を用いるとき
    例文: 「『故事成語』を使うことで、文章が引き締まり、説得力が増す。」
    使う場面: 文章やスピーチに説得力を持たせたいとき。
    ポイント: 歴史的背景や含蓄の深さを強調している。
  3. 困難な状況や選択に直面したとき
    例文: 「『塞翁が馬』という故事成語のように、幸運が不幸につながることもある。」
    使う場面: 不確実な状況に対して教訓を伝えるとき。
    ポイント: 物事の不確実性や運命の巡り合わせを強調している。
  4. 知識や教養を披露する場面
    例文: 「彼は故事成語を巧みに使って話をまとめるのが上手だ。」
    使う場面: 知識や教養をアピールするとき。
    ポイント: 表現の豊かさや話の巧みさを強調している。
  5. 他者を説得するとき
    例文: 「『虎穴に入らずんば虎子を得ず』という故事成語があるように、挑戦することが重要だ。」
    使う場面: 説得力や行動を促すとき。
    ポイント: 行動を促すために、歴史的な教訓を用いている。

「故事成語」の関連キーワード

教訓, 格言, 知恵, 歴史, 古典, ことわざ, 伝承, 学び, 知識, 言葉

「こ」から始まる四字熟語

ごくすいりゅうしょう
屈曲した小川の流れに杯を浮かべ、それが自分の前を流れ過ぎてしまわないうちに詩歌を作り、杯の酒を飲むという風雅な遊び。
こうとさんくつ
身を守るのに用心深いこと。
こけいさんしょう
晋の慧遠法師が,廬山の東林寺で行を積んでいて虎渓を渡るまいと誓ったが,訪ねてきた陸修静・陶淵明を送り,話に夢中になって虎渓を渡ってしまったのに気づき,三人ともに大いに笑ったというもの。
ごくらくじょうど
阿弥陀仏のいる世界。
こくいのさいしょう
僧侶の身分で天下の政治に参画する人のたとえ。
ごぎょうしそう
または五行説(ごぎょうせつ)。
こうむしそく
天下の乱れる兆し。
こうこうはくが
赤い唇と白い歯の意から美人の形容。

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