大義滅親(たいぎめっしん)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「大義滅親」の意味を解説します。

大義滅親
読み方
たいぎめっしん
意味
君主や国家に報いるという大義のためには親兄弟をも顧みないということ。個人の恩愛や義理は犠牲にするということ。
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「た」から始まる四字熟語
大義滅親

「大義滅親」の例文と使い方

「大義滅親(たいぎめっしん)」とは、正義や公の利益のためには、たとえ肉親であっても厳しく処断することを意味する。

  1. 法律の公正さと「大義滅親」
    例文: 彼は判事として、息子の犯罪に対しても情を捨て、「大義滅親」の精神で厳正な判決を下した。
    ポイント: 親族に対しても公平な立場を貫く場面で使われる。
  2. 政治家の決断と「大義滅親」
    例文: 政治家として国民の信頼を守るため、彼は汚職を働いた親族をかばわず、「大義滅親」の決断を下した。
    ポイント: 公的な立場を優先し、身内に対しても厳しい対応をする場面に適している。
  3. 企業の不正と「大義滅親」
    例文: 社長は会社の信頼を守るため、不正を働いた兄を解雇するという「大義滅親」の判断を下した。
    ポイント: 組織の倫理を守るために、身内であっても処分する状況を表す。
  4. 歴史的な忠誠と「大義滅親」
    例文: 中国の歴史には、国の安定のために身内の反乱を鎮圧するという「大義滅親」の決断を下した名将の話が多く残っている。
    ポイント: 歴史や軍事の場面で、忠誠心や公正さを示す例として使われる。
  5. 倫理と信念の衝突と「大義滅親」
    例文: 彼女は正義を貫くため、犯罪を犯した家族を自ら警察に突き出すという「大義滅親」の苦渋の決断をした。
    ポイント: 倫理や信念のために個人的な感情を犠牲にする場面で用いられる。

「た」から始まる四字熟語

たいがんじょうじゅ
大きな望みがかなえられること。
たんしょてっけい
天子が功臣に与えた、鉄に朱で書いた誓文せいもんのこと。
だいどうだんけつ
いくつかの団体・政党などが、共通の目的に向かって、小さな意見の違いを越えて一つにまとまること。
だんきんのまじわり
金属をも断ち切るほどの強い友情に支えられた交わり。
だそうきょうだ
草をたたいてその奥にいる蛇を驚かす意から、あるものを懲らしめることによって、他のものに警告するたとえ。
だいこうむし
個人的な意見をはさむことなく、公平な立場を貫くこと。
たくらくしつろ
十分な地位を得られず、出世の道が絶たれること。
たいろぶきん
おろかなものに対して、ものの道理を説いても無意味であることの例え。

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