九儒十丐(きゅうじゅじっきゅう)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「九儒十丐」の意味を解説します。

九儒十丐
読み方
きゅうじゅじっきゅう
意味
中国、宋・元の時代に、儒者を賤しめて人間の分類の十棟の第九番目に儒者をおき最下等に乞丐(乞食)を当てた。一宮、二吏、三僧、四道、五医、六工、七猟、八民、九儒、十丐(鄭所南集)。
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「き」から始まる四字熟語
九儒十丐

「九儒十丐(きゅうじゅじっきゅう)」とは、中国の宋・元の時代において、儒者が社会において低く評価されていたことを示す言葉です。この言葉は、人間をさまざまな職業や立場で分類した際に、儒者を最下等の第九番目に位置づけ、最も下位に乞丐(乞食)を置いたことに由来します。

具体的には、社会的な階層を「一宮、二吏、三僧、四道、五医、六工、七猟、八民、九儒、十丐」と分け、儒者が九番目であり、乞食が十番目という風に、儒者の地位がいかに低かったかを強調しています。このような評価は、当時の社会における儒者の存在意義や影響力の低下を反映しています。

要するに、「九儒十丐」という表現は、儒者が当時どのように見られていたか、そしてその社会的地位の低さを示す歴史的な背景を持つ言葉です。

「き」から始まる四字熟語

きょうきんたんぱく
気持ちが率直で、あっさりしていること。
きんぼうだいめい
科挙(上級官僚登用試験)の最終試験に合格すること。
きんじょうてっぺき
非常に守りの堅いことのたとえ。
きょくがくあせい
学問の真理にそむいて時代の好みにおもねり、世間に気に入られるような説を唱えること。
きりゃくじゅうおう
策略を時に応じて自在にめぐらし用いること。
きょうこうへきさく
貧しい生活をしながら勉学に励むこと。
きにくぎょくせつ
白く美しい女性の肌を言い表す言葉。
ぎゅうとうかっけい
取るに足りない小さなことを処理するのに、大げさな方法を用いるたとえ。

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