螻蛄之才(ろうこのさい)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「螻蛄之才」の意味を解説します。

螻蛄之才
読み方
ろうこのさい
意味
様々な技能をもっているが極めている技能がないこと。または、役に立つ技能が一つとしてないこと。ケラは、飛ぶ、木に登る、泳ぐ、穴を掘る、走るという五つの能力があるが、どれも極めてはいないとされることから。
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「ろ」から始まる四字熟語
螻蛄之才

「螻蛄之才」の意味・由来・使い方|自分の才能をへりくだる表現

「螻蛄之才(けらのさい)」とは、自分の才能を謙遜して言う言葉で、「取るに足らない才能」「つまらない能力」を意味します。「螻蛄(けら)」は昆虫のケラのことで、小さく目立たない存在であることから、自分の能力を低く見積もる比喩として使われます。

「螻蛄之才」の詳しいポイント

  • 語源… 螻蛄(けら)という小さな昆虫に例えた表現。
  • 意味… 「自分の才能は取るに足らない」という謙遜の意を表す。
  • 類義語… 「浅学非才」「駑馬十駕」「管見」
  • 対義語… 「天才卓抜」「鬼才」

「螻蛄之才」を使った例文と使い方

  1. 自分の能力をへりくだる
    例文: 「私は螻蛄之才に過ぎませんが、精一杯努めさせていただきます。」
    使う場面: 仕事や研究などで、自分の能力を謙遜して表現するとき。
    ポイント: 目上の人や公の場で使うと品格が増す。
  2. 成功したときの謙遜表現
    例文: 「このような賞をいただけるとは、螻蛄之才の私には過分な光栄です。」
    使う場面: 表彰や受賞時に、謙虚な姿勢を示すとき。
    ポイント: 礼儀を重んじる場で使うと印象が良くなる。

「螻蛄之才」の注意点

「螻蛄之才」は謙遜の表現ですが、あまりに使いすぎると卑屈に見えることがあります。適度に使い、実際の努力や実力を見せることも重要です。

「螻蛄之才」の関連キーワード

謙遜、才能、努力、礼儀、自己評価

「ろ」から始まる四字熟語

ろせいのゆめ
人の世界での繁栄は儚いということのたとえ。
ろんこうこうしょう
功績や手柄を調べて、その程度に見合う褒美を与えること。
ろくじゅうろくぶ
日本内地の六十六か国の寺に参拝して一部ずつ経を納めること。
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それまでの行き方を別方向へ切り替えること。
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六十歳になると、人の言葉をすぐに理解することができるようになり、異なる考えも素直に受け入れることができるということ。
ろうしょうのよろこび
男の子が生まれること。

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