一蓮托生(いちれんたくしょう)の意味と読み方 - 四字熟語辞典
四字熟語辞典「一蓮托生」の意味を解説します。
一蓮托生
- 読み方
- いちれんたくしょう
- 意味
- 仲間の者たちが、否応なくその行動や運命を共にすること。もとは極楽浄土に往生して同じ蓮の花の上に生まれ変わるという意味の仏教語。一蓮託生とも書く。
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「一蓮托生」の意味と使い方
「一蓮托生(いちれんたくしょう)」とは、仲間や運命を共にする人と最後まで行動を共にすることを意味します。もともとは仏教の言葉で、死後に同じ蓮の花の上で生まれ変わるという考えから転じて、運命共同体として行動することを表します。
「一蓮托生」の使い方とポイント
- 意味… 仲間や運命を共にする人と最後まで一緒に行動すること。
- 使う場面… 困難を共に乗り越えるとき、ビジネスや友情、恋愛などで運命を共にする場面。
- シチュエーション… 会社の経営、チームワーク、夫婦や恋人関係など。
- 注意点… 必ずしもポジティブな状況とは限らず、悪い結果を共に受け入れる場合にも使う。
「一蓮托生」を使った例文と解説
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ビジネスにおけるパートナーシップ
例文: 私たちは共同経営者として、一蓮托生の覚悟でこの会社を成長させていく。
使う場面: 会社やビジネスパートナーとの強い絆を表現。
ポイント: ビジネスにおける信頼関係や責任の共有を示す。 -
友情の誓い
例文: どんな苦境に立たされても、俺たちは一蓮托生だ。絶対に見捨てたりしない。
使う場面: 強い友情を示し、お互いを支え合う決意を表す。
ポイント: 友情の深さや揺るぎない信頼関係を伝える。 -
夫婦や恋人の絆
例文: 私たちは夫婦なのだから、一蓮托生でどんな困難も乗り越えていこう。
使う場面: 結婚生活や恋愛関係において、共に歩む決意を示す。
ポイント: 困難を共に乗り越えるパートナーシップの強さを表す。 -
戦友との絆
例文: 戦場で共に生き抜いた仲間とは、一蓮托生の関係だ。
使う場面: 共に戦った仲間との深い絆を表現。
ポイント: 苦楽を共にした人々との結びつきを強調できる。 -
悪事を共にする場合
例文: 彼と一緒に悪事に手を染めてしまった以上、一蓮托生の覚悟を決めるしかない。
使う場面: 良くない結果でも共に受け入れる状況。
ポイント: 必ずしもポジティブな状況だけでなく、負の運命を共にする際にも使える。
「一蓮托生」の関連語彙
運命共同体、共存共栄、一心同体、同舟相救、袖振り合うも多生の縁
