一進一退(いっしんいったい)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「一進一退」の意味を解説します。

一進一退
読み方
いっしんいったい
意味
進んだり退いたりすること。または、物事の状況が良くなったり、悪くなったりすること。
タグ
「い」から始まる四字熟語
一進一退

「一進一退」の意味・使い方・例文|状況が良くなったり悪くなったりすること

「一進一退(いっしんいったい)」とは、物事が前進と後退を繰り返し、なかなか決着がつかないことを表す四字熟語です。進歩したかと思えば後戻りし、状況が安定しない様子を指します。

「一進一退」の詳しいポイント

  • 意味: 状況が良くなったり悪くなったりして、思うように進まないこと。
  • 語源: 「進む」と「退く」を組み合わせた言葉で、戦の局面や病気の回復などに使われていた。
  • 類義語: 「紆余曲折」「浮き沈み」「五分五分」
  • 対義語: 「右肩上がり」「順風満帆」

「一進一退」を使った例文と使い方

  1. 病気や体調の回復が順調でないとき
    例文: 「風邪の症状は一進一退で、なかなか良くならない。」
    使う場面: 病気やケガの回復が思うように進まないとき。
    ポイント: 医療や健康に関する話題でよく使われる。
  2. スポーツや競技の接戦
    例文: 「試合は一進一退の攻防が続き、どちらが勝つかわからない。」
    使う場面: スポーツや競技で、両者が互角に戦っているとき。
    ポイント: 「攻防」という言葉と組み合わせると、戦況の様子が伝わりやすい。
  3. 仕事やプロジェクトの進捗
    例文: 「新商品の開発は一進一退で、なかなか完成までたどり着かない。」
    使う場面: 仕事や計画がスムーズに進まないとき。
    ポイント: 「停滞気味」「試行錯誤」といった表現と組み合わせるとより具体的に。

「一進一退」の注意点

「一進一退」はネガティブな意味だけでなく、「接戦が続く」「焦らずゆっくり進める」というニュアンスでも使われることがあります。文脈によって使い分けましょう。

「一進一退」の関連キーワード

試行錯誤、競争、進歩、挫折、経過、安定

「い」から始まる四字熟語

いっとうりょうだん
ためらうことなく、物事をすぐさま決断すること。
いっしついっとく
一方は良いが、もう一方は良くないこと。
いちじんふせん
少しの塵にも染まらないで、きわめてきれいなことから、物欲に染まることのない清廉潔白な人柄のたとえ。
いっきゅうにゅうこん
野球で、精神を集中して一球一球を投げること。
いんかんふえん
殷鑑遠からず。
いってんしかい
全世界。
いっこくせんきん
ほんのわずかな時間が千金にも値するということ。
いちじょうのしゅんむ
人生のはかないことのたとえ。

一進一退のページQRコード

人気四字熟語ランキング

カテゴリー/50音検索

▼50音順でさがす