虎尾春氷(こびしゅんぴょう)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「虎尾春氷」の意味を解説します。

虎尾春氷
読み方
こびしゅんぴょう
意味
非常に危険で、ひやひやすることのたとえ。
タグ
「こ」から始まる四字熟語
虎尾春氷

虎尾春氷(こびしゅんぴょう)の意味と使い方

「虎尾春氷(こびしゅんぴょう)」とは、非常に危険な状態や状況を指す言葉です。「虎尾」は虎のしっぽを意味し、虎のしっぽを踏めば襲われる危険があることを表します。「春氷」は春に溶けかけた氷のことで、薄くて踏み抜いてしまう危険な状態を指しています。このことから、危機的な状況や、非常に慎重な行動が求められる場面を象徴する四字熟語です。

「虎尾春氷」の詳しいポイント

  • 意味… 非常に危険な状態や、細心の注意が必要な状況を表す。
  • 由来… 虎のしっぽを踏む危険性と、春に薄くなった氷を歩く危うさから成り立っている。
  • 類義語…「危機一髪」「薄氷を踏む」「風前の灯火」など。
  • 対義語…「安泰」「平穏無事」など。
  • 使われる場面… 危機的状況や、非常にデリケートな問題への対応時など。

「虎尾春氷」を使った例文と使い方

  1. 外交問題に関して
    例文: 「この国際問題は虎尾春氷の状態で、誤った対応をすれば大きな混乱を招く恐れがある。」
    解説: 非常にデリケートな国際問題を扱う際の注意点を表現しています。
  2. ビジネスの交渉に関して
    例文: 「契約交渉は虎尾春氷の様相を呈しており、慎重に言葉を選ぶ必要がある。」
    解説: 交渉において、失敗が許されない状況を示しています。
  3. 人間関係に関して
    例文: 「友人との関係が虎尾春氷の状態にあり、言動を誤ると取り返しがつかなくなるかもしれない。」
    解説: 繊細な人間関係での危機的な状況を表しています。
  4. 政治状況に関して
    例文: 「この国の政権交代は虎尾春氷の状態であり、少しの誤りが国民の不安を増幅させるだろう。」
    解説: 政治的な緊張や不安定な状況を象徴しています。
  5. 経済情勢に関して
    例文: 「経済状況は虎尾春氷であり、景気回復には慎重な政策運営が求められる。」
    解説: 経済の不安定さやリスクの高さを表現しています。

「虎尾春氷」の関連キーワード

危機, 危険, 不安定, 緊張, 誤り, 細心の注意, 国際問題, 交渉, 人間関係, 政治, 経済, 失敗, 慎重, 危機管理, 破局

「こ」から始まる四字熟語

こうてんとだ
天に向いて唾を吐く。
こうとうれんめん
皇室が絶えることなく綿々と続くさま。
こうしのまご
孔子顔した分別くさい男のたとえ。
こうきしゅくせい
国家の規律や秩序、また政治のあり方や政治家・役人の態度を正すこと。
こていかんねん
心の中にこり固まっていて,他人の意見や周りの状況によって変化せず,行動を規定するような観念。
ごぎゅうぜんげつ
過度におびえ恐れることのたとえ。
こうしゃしば
高位高官にある人の乗り物。
こつにくのあらそい
血縁者同士の争いのこと。

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