目指気使

もくしきし
目指気使
読み方
もくしきし
意味
言葉を使うことなく目配せや顔つきだけで目下の者を酷使すること。前漢の貢禹が「卑しい行いをしている者の家が富み栄えていると、目下の者を目配せや顔つきだけでこき使い、それをすぐれたことだとしている」と元帝に上奏したという故事から。
タグ
「も」から始まる四字熟語


目指気使と関連した四字熟語

和光同塵のページQRコード

カテゴリー/50音検索


▼50音順でさがす