一意専心(いちいせんしん)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「一意専心」の意味を解説します。

一意専心
読み方
いちいせんしん
意味
他に心を向けず、ひたすらひとつのことに心を集中すること。わき見をせずその事のみに心を用いること。一意搏心とも書く。
タグ
「い」から始まる四字熟語
一意専心

「一意専心」の意味・由来・使い方|何かに全力で打ち込む姿勢

「一意専心(いちいせんしん)」とは、たった一つのことに心を集中し、ひたすら努力することを意味する四字熟語です。目標や仕事、学問、修行などに全身全霊を捧げる姿勢を表す言葉として使われます。

「一意専心」の意味と由来

  • 意味… 他のことに気を取られず、ただ一つのことに心を込めて取り組むこと。
  • 由来… 「一意」は「一つの考えや目的に集中すること」、「専心」は「心を一つにして励むこと」を意味します。この二つの言葉が合わさり、一つのことに専念し、心を傾ける姿勢を表します。
  • 類義語… 「専心努力」「没我夢中」「一心不乱」「粉骨砕身」
  • 対義語… 「三心二意(優柔不断で迷いが多い様子)」

「一意専心」の使い方と例文

  1. 仕事や目標に集中する場面
    例文: 「彼はプロジェクトの成功に向けて、一意専心で取り組んでいる。」
    使う場面: ビジネスや研究、試験勉強など、特定の目標に向かって努力している場面。
    ポイント: ひたすら努力し、迷いなく突き進む姿勢を表現。
  2. スポーツや芸術などの修行・鍛錬の場面
    例文: 「一意専心の精神で、武道の修行に励む。」
    使う場面: 武道、芸術、職人技など、鍛錬を積む場面。
    ポイント: 長期間にわたる努力や修行を強調する際に適している。
  3. 恋愛や人間関係における誠実さを示す場面
    例文: 「彼は一意専心に彼女を愛し続けた。」
    使う場面: 恋愛や家族関係など、誠実な姿勢を示す場面。
    ポイント: 一途な愛や信念を貫くことを表現する場合に適している。

「一意専心」の注意点

「一意専心」はポジティブな意味で使われることが多いですが、周囲が見えなくなるほどの没頭を指す場合もあります。あまりにも一つのことに集中しすぎて、他の大切なことを見失わないように注意が必要です。

「一意専心」の関連キーワード

努力、集中、専念、目標達成、修行、研鑽

「い」から始まる四字熟語

いべんしょくち
口先の弁舌で自分の知識を飾り立てようとすること。
いきようよう
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いんじょうへいこん
縄をつけて引き、根こそぎ取り払うこと。
いっぱつひっちゅう
一度の機会で確実に成功させること。
いちじふせつ
仏教で、仏の悟りの内容は奥深く、言葉で言い表すことはできないということ。
いっこせんきん
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いっきょいちえい
一定の形を保つことなく、消えたり満ちたり常に変化して予測しがたいことのたとえ。
いちじいってん
字一つ、点一つ。

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