言語道断(ごんごどうだん)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「言語道断」の意味を解説します。

言語道断
読み方
ごんごどうだん
意味
言葉に表せないほどあまりにひどいこと。とんでもないこと。もってのほか。
タグ
「こ」から始まる四字熟語
言語道断

「言語道断」の意味と詳しい解説|使い方や例文を紹介

「言語道断(ごんごどうだん)」とは、あまりにもひどくて言葉では表現できないこと、または道理に反していて許しがたいことを意味する四字熟語です。主に批判や非難の場面で使われます。

「言語道断」の詳しいポイント

  • 語源… 仏教用語の「言語(ごんご)に道(どう)断(だん)す」に由来し、言葉では説明できないほどの極限状態を表す。
  • 使い方… 不正や許しがたい行為に対して批判的に用いる。
  • 類義語… 「呆れ果てる(あきれはてる)」「言葉も出ない」「常軌を逸する(じょうきをいっする)」
  • 対義語… 「理路整然(りろせいぜん)」「道理にかなう(どうりにかなう)」

「言語道断」を使った例文と使い方

  1. 社会問題や不正を批判する場面
    例文: 「公金を横領するとは言語道断だ。厳しく処罰されるべきだ。」
    使う場面: 政治や経済の不祥事を糾弾する際。
    ポイント: 非常に強い批判のニュアンスがあるため、公の場でも使われることが多い。
  2. スポーツやルール違反の場面
    例文: 「故意に相手を傷つける行為は言語道断であり、スポーツマンシップに反する。」
    使う場面: ルール違反やフェアプレーに反する行為への批判。
    ポイント: 強い非難を示すことで、規律の重要性を強調できる。
  3. 日常生活のモラル違反に対して
    例文: 「電車の中で大声で通話するなんて、マナー違反も言語道断だ。」
    使う場面: マナー違反や社会的に許されない行為を指摘する際。
    ポイント: 身近な出来事にも適用できるため、日常会話でも使いやすい。
  4. ビジネスにおける不正行為の場面
    例文: 「顧客情報を不正に流出させるなんて言語道断だ。信頼を失う行為だ。」
    使う場面: 企業の不正行為やコンプライアンス違反に対する批判。
    ポイント: 企業倫理を強調したい場面で有効。
  5. 歴史的な事件や犯罪の場面
    例文: 「戦時中の民間人虐殺は言語道断の行為であり、二度と繰り返してはならない。」
    使う場面: 過去の歴史的な事件や戦争犯罪を非難する際。
    ポイント: 道義的に許されないことを強調する際に適している。

「言語道断」の関連キーワード

許されない, 批判, 断固反対, 呆れる, ルール違反, モラル, コンプライアンス, 社会問題

「こ」から始まる四字熟語

こうそくどうろ
高速道路とは交差点をなくすなどの出入り口制限の実施や、上下分離することで高速走行を可能とした道路のこと。
こうじょうりゃくち
城を攻略し、土地を侵略すること。
こうめいがりょう
諸葛孔明は臥龍すなわち、まだ世に出ていない優れた才能の持ち主であるということ。
こちゅうのてんち
別世界。
こんりんならく
物事の極限、きわまるところ。
こうだんかっぽ
自由に議論して大またに歩くこと。
こうこうしょうしょう
水が広大に流れる様子。
こかんりょうれき
異民族と漢民族がたがいにおかし争うこと。

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