陰陰滅滅(いんいんめつめつ)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「陰陰滅滅」の意味を解説します。

陰陰滅滅
読み方
いんいんめつめつ
意味
気分が暗く気の滅入めいるさま。また、暗く陰気で物さびしいさま。気分や雰囲気にいう。
タグ
「い」から始まる四字熟語
陰陰滅滅

「陰陰滅滅」の意味・使い方・例文|陰鬱で沈んだ雰囲気を表す四字熟語

「陰陰滅滅(いんいんめつめつ)」は、暗く沈んだ様子や、気持ちが晴れない状態を表す四字熟語です。環境や雰囲気がどんよりしているときに使われます。

「陰陰滅滅」の詳しいポイント

  • 語源… 「陰陰(いんいん)」は暗く重い様子、「滅滅(めつめつ)」は光がなく消え入りそうな様子を表します。
  • 意味… 全体的に暗く沈んでいて、活気が感じられない状態。
  • 類義語… 「鬱鬱寡歓(うつうつかかん)」「暗澹たる(あんたんたる)」「陰鬱(いんうつ)」
  • 関連表現… 「どんよりとした空気」「活気がない」「陰気な雰囲気」

「陰陰滅滅」を使った例文と使い方

  1. 天候や風景の描写
    例文: 「連日の曇天で、街は陰陰滅滅とした雰囲気に包まれていた。」
    使う場面: 曇りや雨が続き、気持ちが沈みそうな天気を表現する際に適している。
    ポイント: 景色や環境の暗さを強調したいときに使える。
  2. 人々の気分や雰囲気
    例文: 「彼の退職が決まってから、社内は陰陰滅滅としたムードが漂っている。」
    使う場面: 悲しい出来事や、場の雰囲気が沈んでいるときに用いる。
    ポイント: 明るさがなく、元気がない場面での描写に適している。
  3. 精神状態の表現
    例文: 「将来のことを考えると、不安ばかりで心が陰陰滅滅としてしまう。」
    使う場面: 気持ちが晴れず、落ち込んでいるときの心理描写に活用できる。
    ポイント: 内面的な暗さや憂鬱感を表すのにぴったりの表現。

「陰陰滅滅」の注意点

「陰陰滅滅」は、ネガティブな意味を持つため、使いすぎると悲観的な印象を与える可能性があります。特にビジネスやポジティブな場面では、他の表現を選ぶ方が適切な場合もあります。

「陰陰滅滅」の関連キーワード

暗い雰囲気、憂鬱、陰鬱、落ち込み、どんより、寂しさ

「い」から始まる四字熟語

いっしゃせんり
文章や言葉が、止まることなくすらすらと出てくることのたとえ。
いせんのぎょほ
古代中国で太公望と呼ばれ、活躍した呂尚のこと。
いちみろうとう
同じ志や目的のために集まること。
いざんとうかい
自然を征服しようとするくらい意気込みの盛んなさま。
いちじのし
詩や文章の中の適切でない一字を改め直してくれる人。
いっせいちだい
人の一生のうちで、たった一度の意。
いっしんいったい
進んだり退いたりすること。
いっぷくいっせん
昔、道端で一杯の抹茶を「一文」で売ったこと、またその商いをした人。

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