無始無終(むしむじゅう)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「無始無終」の意味を解説します。

無始無終
読み方
むしむじゅう
意味
始まりも終わりもないこと。仏教語で、死んでは生まれ変わる輪廻を永遠に繰り返すということから。
タグ
「む」から始まる四字熟語
無始無終

「無始無終」の意味・使い方・例文|始まりも終わりもない永遠の概念

「無始無終(むしむじゅう)」とは、物事に明確な始まりや終わりがなく、永遠に続いていることを意味する四字熟語です。特に仏教や哲学の分野で使われ、宇宙や生命、真理の永続性を表現する際に用いられます。

「無始無終」の詳しいポイント

  • 語源… 「無始」は始まりがないこと、「無終」は終わりがないことを意味します。
  • 使い方… 永遠に続く概念や状態を表現するときに使用されます。
  • 類義語… 「永遠不滅(えいえんふめつ)」、「不生不滅(ふしょうふめつ)」
  • 関連表現… 「輪廻転生(りんねてんしょう)」、「空即是色(くうそくぜしき)」

「無始無終」を使った例文と使い方

  1. 哲学的な思考を表現
    例文: 「宇宙の存在は無始無終であり、人間の理解を超えている。」
    使う場面: 宇宙や生命の本質を語るとき。
    ポイント: 物理学や哲学的な議論にも使われる表現。
  2. 仏教思想を表現
    例文: 「仏教では、生命は無始無終であり、輪廻転生を繰り返すと説かれる。」
    使う場面: 仏教の教えや宗教的な概念を説明するとき。
    ポイント: 仏教用語としての意味を強調できる。
  3. 時間の概念を超越する表現
    例文: 「彼の芸術は無始無終の美しさを持ち、時代を超えて人々を魅了する。」
    使う場面: 永遠に価値のあるものを表現するとき。
    ポイント: 文化や芸術にも応用できる表現。

「無始無終」の関連キーワード

永遠, 仏教, 哲学, 時間, 宇宙, 真理, 無限, 形而上学

「む」から始まる四字熟語

むしこうごう
どれくらいかもわからないほどの昔のこと。
むねんむそう
何も思わず何も考えない無心の状態のこと。
むしゃしゅぎょう
昔、武士が諸国をめぐって試合をして武術をみがいたこと。
むりおうじょう
自分の言動を強引に相手に承諾させること。
むかのきょう
果てしなく広くて見渡す限り何もなく、人の手が入っていない場所のこと。
むざいほうめん
拘留中の容疑者・被告人を、罪がないものとして釈放すること。
むりひどう
道理や人の道にはずれていること。
むりしんじゅう
一緒に死ぬことに合意していない相手を殺して、自分も死ぬこと。

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