一球入魂(いっきゅうにゅうこん)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「一球入魂」の意味を解説します。

一球入魂
読み方
いっきゅうにゅうこん
意味
野球で、精神を集中して一球一球を投げること。その瞬間ボールに全神経を注ぐこと。球たまに全力を傾けること。
【類義語】
全力投球
タグ
「い」から始まる四字熟語
一球入魂

「一球入魂」は、野球における言葉であり、投球や打撃など、一つのプレーに全身全霊を傾けることを表現しています。この表現は、選手がその瞬間に全力を注ぎ込み、最善のパフォーマンスを発揮することを意味します。

「一球入魂」の「一球」とは、一つの投球や一回の打席を指し、その短い瞬間に選手が持つ意気込みや情熱を表しています。「入魂」とは、魂や精神を込めることを意味し、全身全霊でプレーに打ち込むことを表現しています。

この言葉は、野球選手がプレッシャーや困難な状況に直面した際に、自分の力を最大限に発揮し、チームのために全力を尽くすことを奨励するために使われます。一球一球に情熱を注ぎ込むことで、チームの勝利につながるプレーが生まれると信じられています。

「一球入魂」は、個々のプレーに対する集中力と情熱を高めるだけでなく、粘り強さや根性も表現しています。試合全体に渡って、選手たちは一球ごとに集中し、全力で闘い抜くことが求められます。

この言葉は野球に特有の表現ですが、そのメッセージや意義は他のスポーツや人生のさまざまな場面でも通用することがあります。一つの瞬間に全力を注ぎ込み、精神的な意気込みを持って挑むことは、成果を上げるために重要な要素とされます。

「一球入魂」の例文と使い方

  1. 一球入魂の精神で最後の勝負に挑む
    例文: 甲子園決勝戦、ピッチャーは一球入魂の精神で最後の一球を投じた。全ての思いを込めたその投球は、バッターを見事に打ち取った。
    ポイント: 「一球入魂」は、1球に全力を注ぎ込む姿勢を表します。試合のクライマックスなど、特に重要な場面で使われることが多いです。
  2. 仕事でも一球入魂の気持ちで取り組む
    例文: 彼は毎日の仕事をただの作業とは思わず、一球入魂の気持ちで一つひとつのタスクに全力で取り組んでいる。
    ポイント: スポーツ以外の場面でも、全力で取り組む姿勢を表すのに使われます。仕事や勉強に対する真剣な態度を強調できます。
  3. 書道にも一球入魂の精神が必要だ
    例文: 書道の師匠は「一文字を書くごとに一球入魂の精神を込めなさい」と教えてくれた。その言葉を胸に刻み、彼は筆をとった。
    ポイント: 何かを表現する芸術や文化の分野でも、「一球入魂」の考え方は適用できます。一つひとつに集中し、気持ちを込めることを強調する表現です。
  4. 一球入魂のサーブで逆転を狙う
    例文: 試合の流れが相手に傾きかけたが、彼は一球入魂のサーブを打ち込み、形勢を逆転させた。
    ポイント: テニスやバドミントン、卓球などの球技においても使えます。特に勝負を決める重要な場面にふさわしい表現です。
  5. 一球入魂の姿勢が大切
    例文: 野球に限らず、どんなスポーツでも、一球入魂の姿勢でプレーすることが結果につながる。
    ポイント: 一つひとつのプレーに魂を込めることの大切さを強調した表現です。野球以外のスポーツにも応用できます。

「い」から始まる四字熟語

いちこういちびゃく
陰の気と陽の気が衰えたり盛んになったりするさま。
いびいんじゅん
古い習慣にしたがって改めず、一時しのぎに間に合わせのやりかたをすること。
いっきょいちじつ
さまざまに変化して、予測が難しいことのたとえ。
いっせいちげん
天皇一代の年号を一つだけに定めること。
いいんふてい
大きな望みのために、卑しい身分に身を落とすこと。
いちいふんとう
心を一つのことに集中し、奮い立って戦うこと。
いっちょういっかん
「一調」は能で一曲中の要所の一段を謡い小鼓・大鼓・太鼓のいずれか一種を合わせて打つ演奏形式。
いっこうりょうぜつ
二枚舌。

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