人物月旦(じんぶつげったん)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「人物月旦」の意味を解説します。

人物月旦
読み方
じんぶつげったん
意味
人物についての論評。人物評。月旦は月のはじめの日で、後漢の許劭が毎月の一日に郷里の人々の人物論をして楽しんだという故事から。
タグ
「し」から始まる四字熟語
人物月旦

人物月旦(じんぶつげったん)の意味と使い方

「人物月旦(じんぶつげったん)」とは、人物を批評したり評価したりすることを意味する四字熟語です。特に、その人の性格や能力、功績などを論じる際に用いられます。古代中国の後漢時代、許劭(きょしょう)という人物が、月のはじめに人々の評判を論じたことに由来します。

「人物月旦」の詳しいポイント

  • 意味… 人物を評価したり批評したりすること。
  • 由来… 後漢の許劭が、毎月初めに人物評を行っていた「月旦評(げったんひょう)」に由来。
  • 類義語…「品定め(しなさだめ)」「人物評定(じんぶつひょうてい)」「人物鑑定(じんぶつかんてい)」など。
  • 対義語…「無批判(むひはん)」「無評価(むひょうか)」など。
  • 使われる場面… 人物の評価や評判について語る場面で使用。

「人物月旦」を使った例文と使い方

  1. ビジネスの場面に関して
    例文: 「新社長の人物月旦は上々で、社内外からの期待が高まっている。」
    解説: 新社長の人柄や実力が良い評価を受けている状況を指しています。
  2. 歴史や文学の場面に関して
    例文: 「あの戦国武将の人物月旦は時代によって変わってきた。」
    解説: 歴史的な人物の評価が、時代ごとに異なってきたことを表しています。
  3. 日常会話に関して
    例文: 「彼は人の人物月旦ばかりして、自分の行動を振り返らない。」
    解説: 他人の評価ばかり気にして、自分を省みない人の様子を指しています。
  4. 芸能やメディアに関して
    例文: 「その俳優の人物月旦は、スキャンダル後に大きく変わった。」
    解説: 芸能人の評価が、出来事によって変化した様子を表しています。
  5. 政治の場面に関して
    例文: 「彼の人物月旦は、改革派としての手腕にかかっている。」
    解説: 政治家の評価が、その行動や実績によって決まることを指しています。

「人物月旦」の関連キーワード

人物評価, 人物批評, 評判, 人格判断, 批判, 評価基準, 評価軸, 実力評価, 風評

「し」から始まる四字熟語

しゃたんしゅちょう
短所や欠点を捨てて、美点や長所を選び伸ばすこと。
じがおんぶん
立ち居振る舞いが温和で、言葉も正しく礼にのっとって美しい様。
しったげきれい
大声で励まし、奮い立たせること。
しゃこんちゅうし
他の事に気をとられて物事の本質を忘れること。
しらんのしつ
善人・君子あるいは、善人・君子が居る所。
しつげんきょしょく
せかせかしたものの言い方と,あわてた顔つき。
しかいごこ
天下世界をいう。
しせいのしん
城下の人民。

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