寡聞少見(かぶんしょうけん)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「寡聞少見」の意味を解説します。

寡聞少見
読み方
かぶんしょうけん
意味
見識が狭いこと。また、世間知らずなこと。自分を謙遜するときによく用いる。
タグ
「か」から始まる四字熟語
寡聞少見

「寡聞少見」の意味とは?使い方や例文を解説

「寡聞少見(かぶんしょうけん)」とは、自分の知識や見識が少ないことを表す四字熟語です。この表現は、謙遜の気持ちを込めて自分の知識不足を認める際に使います。

「寡聞少見」の意味・語源

  • 意味: 自分の知識や見聞が少ないこと、または学識が浅いことを表現する言葉。
  • 語源: 「寡聞」は聞き及ぶことが少ないこと、「少見」は見ることが少ないことを意味する。
  • 類義語: 「浅学非才(せんがくひさい)」「無知蒙昧(むちもうまい)」
  • 対義語: 「博学多識(はくがくたしき)」「知識豊富(ちしきほうふ)」

「寡聞少見」の使い方と例文

1. 謙虚に知識不足を認める

例文:「私自身、寡聞少見の身であるため、あまり多くの情報を持ち合わせておりませんが、皆様から学ぶことで徐々にでも成長していきたいと思っています。この場では何卒お手柔らかにご指導いただけますようお願い申し上げます。」

解説: 自分の知識が足りないことを認め、他人から学ぶ姿勢を表現しています。ビジネスや謙虚さが求められる場面で使うと適切です。

2. 新しい情報に触れたときに使う

例文:「寡聞少見ゆえ、長年この業界で働いていてもこうした問題に直面することは初めてです。ご説明いただけると幸いです。」

解説: 新しい問題や状況に直面したときに自分の知識が不足していることを認め、相手にサポートをお願いする形で使うことができます。

3. 質問や意見を述べる前の前置きとして使う

例文:「寡聞少見ではありますが、このプロジェクトの進捗に関していくつかの点で疑問が生じています。もしよろしければ、皆様のご意見をお伺いしてもよろしいでしょうか。」

解説: 謙虚に自分の理解不足を認め、相手に意見を求めることで、円滑なコミュニケーションを図るために使います。

「寡聞少見」を使う際の注意点

  • 自分の知識不足を謙遜して表現するもので、他人に使うと失礼になることがある。
  • 頻繁に使用すると自信のなさを印象付ける可能性があるので、使い過ぎないように注意。

関連キーワード

謙遜・日本語の表現・自己紹介・四字熟語・知識不足・学問

「寡聞少見」を適切に使うことで、謙虚な姿勢を表現できます。特にビジネスやフォーマルな場面では、自己を卑下することなく謙遜を示す有効な表現です。

「か」から始まる四字熟語

かだいひょうか
物事を実際よりも高く見積もったり評価したりすること。
がいてんがいち
天をおおい、地をおおうこと。
がんがたいかく
牙(きば)や角を持つ獣。
かんそんみんぴ
官吏や国家に関係する物事を尊び、民間の人や物事をそれに服従するものとして軽んじること。
かでんりか
瓜田に履をいれず,李下に冠を整さず。
かじょうぼうえい
正当防衛としてなされる行為が、防衛の程度を越えていると判断されるもの。
かんちじゅっさく
腹黒い策謀。
かてつめんめん
(てつは環境依存文字で瓜失。

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