特筆大書(とくひつたいしょ)の意味と読み方 - 四字熟語辞典

四字熟語辞典「特筆大書」の意味を解説します。

特筆大書
読み方
とくひつたいしょ
意味
ことさら人目につくように、大きく書くこと。人目につくように特に強調すること。
タグ
「と」から始まる四字熟語
特筆大書

「特筆大書」の意味と詳しい解説|使い方や例文を紹介

「特筆大書(とくひつたいしょ)」とは、ことさらに人目につくように大きく書くこと、また転じて、人目につくように特に強調して取り上げることを意味する四字熟語です。功績や重要事項を強く印象づけたい場面で用いられます。

「特筆大書」の詳しいポイント

  • 意味… 人目につくように大きく書くこと。特に重要な点を強調すること。
  • 語源… 「特筆」は特別に書き記すこと、「大書」は大きく目立つように書くことを表す。
  • 使い方… 功績・成果・重要事項などを、強調して評価・記述する際に使われる。
  • 類義語… 「特記(とっき)」「強調(きょうちょう)」「顕著(けんちょ)」
  • 対義語… 「軽視(けいし)」「黙殺(もくさつ)」「看過(かんか)」

「特筆大書」を使った例文と使い方

  1. 人物や功績の評価
    例文: 「彼の研究成果は、学会史において特筆大書すべきものだ。」
    使う場面: 功績や業績を高く評価するとき。
    ポイント: 改まった文章表現に向く。
  2. 歴史・記録の文脈
    例文: 「この年の出来事の中で、特筆大書されるのは平和条約の締結である。」
    使う場面: 歴史的事実や記録の解説。
    ポイント: 重要性を強調できる。
  3. 評論・論説文での使用
    例文: 「特筆大書すべき点は、彼の一貫した姿勢にある。」
    使う場面: 論理的に要点を際立たせたいとき。
    ポイント: 論点整理に効果的。
  4. 比喩的な使い方
    例文: 「この作品の完成度の高さは、特筆大書に値する。」
    使う場面: 芸術・文化・成果物の評価。
    ポイント: 格調高い称賛表現。

「特筆大書」の関連キーワード

強調, 重要, 評価, 功績, 記録, 論評, 四字熟語

「と」から始まる四字熟語

とうしょうりふ
兄弟が互いに反目して争うことのたとえ。
とくかとう
(くは環境依存文字で足偏に句。
ときこつらく
野うさぎが巣穴から素早く走り出したり、はやぶさが急降下して獲物を捕らえたりする様子。
とんこうしゅうしん
人情があつく慎み深い。
どくしょしょうゆう
書物を読んで、昔の賢人を友人とすること。
とんしょうぼだい
ある機会に出会って、にわかに真理をさとって仏果(菩提)を得ること。
とうこうしゅりょく
歓楽と贅沢な食事のたとえ。
どんとうかっちょう
刀を呑んで腸の穢れを削り取る意。

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