四字熟語辞典

実相観入

じっそうかんにゅう
実相観入
読み方
じっそうかんにゅう
意味
表面的な写生にとどまらず、対象に自己を投入して、自己と対象が一つになることで、対象のもっている世界を具象的に写すという理論。斉藤茂吉が唱えた短歌の写生理論のことで、正岡子規の写生論を発展させたもの。
タグ
「し」から始まる四字熟語


実相観入と関連した四字熟語

高速道路のページQRコード

カテゴリー/50音検索


▼50音順でさがす