四字熟語辞典

金石之交

きんせきのまじわり
金石之交
読み方
きんせきのまじわり
意味
永く変わることのない固い友情のこと。金や石のようにきわめて硬くて、絶対変わることのない付き合いのたとえ。楚の項羽が漢の名将韓信に人を介して、漢に背いて楚に仕えないかと誘ったとき「(拙者は)漢王と金石の交わりでありたい」と言い、誘いを断った故事から。
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