エーリヒ・フロムの名言一覧|世界の偉人たちの名言・格言~成功者の言葉

エーリヒ・フロム|34件。

エーリヒ・ゼーリヒマン・フロム(Erich Seligmann Fromm、1900年3月23日 - 1980年3月18日)は、ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者である。ユダヤ系。マルクス主義とジークムント・フロイトの精神分析を社会的性格論で結び付けた。新フロイト派、フロイト左派とされる。 フロム本人はエーリック・フロムと発音されることを望んでいたという。 フロムは1900年、ユダヤ教正統派の両親の間に一人っ子としてフランクフルト・アム・マインに生まれた。フランクフルト大学に入学するが、1年でハイデルベルク大学に移り、ここで社会学・心理学・哲学を学び、1922年にアルフレート・ヴェーバー(マックス・ヴェーバーの弟)、カール・ヤスパース、ハインリヒ・リッケルトの指導の下に学位を取得。1926年にはフリーダ・ライヒマンと結婚する。 1931年にフランクフルト大学の精神分析研究所で講師となった。 ナチスが政権を掌握した後、スイス・ジュネーヴに移り、さらに1934年、フランクフルト学派の主要メンバーと共にアメリカへ移住する。

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

愛は、人間のなかにある能動的な力である。人をほかの人々から隔てている壁をぶち破る力であり、人と人を結びつける力である。

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

愛は、人と人を結びつける力なのです。

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

人生において人がなすべき主な仕事とは、自分自身を誕生させることである。可能性としての自分を実現することである。人の努力のもっとも重要な成果とは、その人自身のパーソナリティである。

Man’s main task in life is to give birth to himself, to become what he potentially is. The most important product of his effort is his own personality.

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

過去の危険は、人間が奴隷になることだった。未来の危険は、人間がロボットになるかもしれないことだ。

The danger of the past was that men became slaves. The danger of the future is that men may become robots.

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

人間が完全に自然から離れることはない。あくまで人間は自然の一部だ。

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

愛は技術だろうか。技術だとしたら、知識と努力が必要だ。

Is love an art? Then it requires knowledge and effort.

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

他人を「信じる」ことのもうひとつの意味は、他人の可能性を「信じる」ことである。

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

現代人は、ものごとを急いでしないと、何か、つまり、時間を損したような気持ちになる。しかし、時間つぶし以外には、浮かせた時間をどう使っていいのかは分からないのである。

Modern man thinks he loses something – time – when he does not do things quickly. Yet he does not know what to do with the time he gains – except kill it.

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

権力欲は強さでなく弱さに根ざしている。

The lust for power is not rooted in strength but in weekness.

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

たいていの母親は「乳」を与えることはできるが、「蜜」も与えることのできる母親はごく少数しかいない。蜜を与えるためには、母親はたんなる「良い母親」であるだけではだめで、幸福な人間でなければならない。

Most mothers are capable of giving “milk”, but only a minority of giving “honey” too. In order to be able to give honey, a mother must not only be a “good mother”, but a happy person.

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

愛とは愛を生む力であり、愛せないということは愛を生むことができないということである。

エーリヒ・フロム - Erich Fromm

勇気とは、あえて危険をおかす能力であり、苦痛や失望をも受け入れる覚悟である。