顔常山舌

がんじょうざんのした
顔常山舌
読み方
がんじょうざんのした
意味
舌を切られるようなひどいめにあっても、主君への忠誠を尽くすこと。唐の安史の乱のとき常山を守っていた顔杲卿は安禄山に捕まった後、臣従を求められたが、逆に安禄山を罵ったので舌を抜かれて殺されたという故事から。
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