管仲随馬

かんちゅうずいば
管仲随馬
読み方
かんちゅうずいば
意味
聖人の知恵を借りることのたとえ。また、先人の経験を尊重することのたとえ。春秋時代、名宰相といわれた管仲が、戦いの帰り道に迷ったとき、一度通った道を覚えているとされる老馬を放ち、そのあとに従い道を見出すことができた故事から。
タグ
「か」から始まる四字熟語


管仲随馬と関連した四字熟語

手練手管のページQRコード

カテゴリー/50音検索


▼50音順でさがす