詩腸鼓吹

しちょうのこすい
詩腸鼓吹
読み方
しちょうのこすい
意味
詩を作る情をかきたてられること。または、情をかきたてられる鶯(うぐいす)の鳴き声のこと。六朝時代、宗の戴ギョウが行き先を聞かれ、「鶯の声を聞き世俗に染まった耳を清めて、詩情をかきたてようとしている」と答えた故事から。
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