三舎退避

さんしゃたいひ
三舎退避
読み方
さんしゃたいひ
意味
敵から遠くまで退いて、降参をしたという意思を示すこと。または相手を尊んで,あるいはおそれて自分の位置を下げる。おそれはばかって避けること。楚の成王と、晋の文公の故事が有名。軍隊の一日行程を一舎といい古代中国では30里とされた。
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