鴻鵠之志

こうこくのこころざし
鴻鵠之志
読み方
こうこくのこころざし
意味
非常に大きな目標。大志。秦の時代、日雇い労働をしていた陳勝が「互いに金持ちになっても忘れずにいよう」と仲間に言い、それを聞いた雇い主が「日雇いの分際で何を言っているんだ」と嘲笑した。陳勝は「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや(燕や雀のような小鳥に鴻や白鳥のような巨鳥の志がわかるはずもない)」と嘆き、後に秦に反乱を起こして王になったという故事から。
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