一飯千金

いっぱんせんきん
一飯千金
読み方
いっぱんせんきん
意味
ほんの少しの恩義でも決して忘れず、手厚いお返しをすること。一度の食事には千金もの価値があるという意味から。受けた恩義がどれほど小さくても、それを忘れてはいけないという戒めの言葉。楚漢の時代の韓信は貧しく、老婆にしばらくの間食事を恵んでもらい、その後、出世して楚の王となり、その老婆を呼び千金を与えたという故事から。
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