君子豹変

くんしひょうへん
君子豹変
読み方
くんしひょうへん
意味
間違いを犯したら、君子はすぐに認めて心から全面的に改めるが、小人は注意を受けても上っ面を変えるだけで誤りを認めるわけではない。転じて、信念を持たずに考えや態度をあっさりと変えること。元は良い意味で使われていたが、現在は君子は無視され豹変のみ強調され悪い意味で使われることが多い言葉。かつては「間違いを犯したら君子がそうであるように豹変しなければならない」ということであった。頻出語。
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