凱風寒泉

がいふうかんせん
凱風寒泉
読み方
がいふうかんせん
意味
親子の愛情が深いこと。「凱風」は詩の題名で、優しく吹く南風のことをいい、そこから母親の深い愛情にたとえた言葉。「寒泉」は冷たい井戸水のこと。井戸水ですら人の喉を潤すのに、子どもが七人いても、誰も母親を気遣わずに心配ばかりかけることを悔いる様子を言い表す言葉。
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