歌番号88-歌人:皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう)

小倉百人一首

上の句

難波江の なにわえの
芦のかりねの あしのかりねの
ひとよゆゑ ひとよゆえ

下の句

みをつくしてや みをつくしてや
恋ひわたるべき こいわたるべき

難波江の 芦のかりねの ひとよゆゑ

みをつくしてや 恋ひわたるべき

歌人

皇嘉門院別当 こうかもんいんのべっとう

音声で読み上げ


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皇嘉門院別当とは

皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう:生没年不詳)は、平安時代末期の女流歌人。父は源俊隆。大蔵卿源師隆の孫にあたる。 崇徳天皇の中宮皇嘉門院藤原聖子(摂政藤原忠通の娘)に仕えた。皇嘉門院聖子が忠通の子で兼実の姉であることから、1175年(安元元年)の『右大臣兼実家歌合』や1178年(治承2年)の『右大臣家百首』など、兼実に関係する歌の場に歌を残している。1182年(養和元年)皇嘉門院聖子が没したときにはすでに出家していた。 『千載和歌集』以下の勅撰和歌集に入集している。小倉百人一首から 88番 難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき(『千載和歌集』恋三806) 関連項目 ==。


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