歌番号62-歌人:清少納言(せいしょうなごん)

小倉百人一首

上の句

夜をこめて よをこめて
鳥の空音は とりのそらねは
はかるとも はかるとも

下の句

よに逢坂の よにおうさかの
関は許さじ せきはゆるさじ

夜をこめて 鳥の空音は はかるとも

よに逢坂の 関は許さじ

歌人

清少納言 せいしょうなごん

音声で読み上げ


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清少納言とは

清少納言(せいしょうなごん、康保3年頃〈966年頃〉 - 万寿2年頃〈1025年頃〉)は、平安時代の女流作家、歌人。随筆『枕草子』は有名。 出自 梨壺の五人の一にして著名歌人であった清原元輔(908年 - 990年)の晩年の娘。曽祖父(系譜によっては祖父)は『古今和歌集』の代表的歌人である清原深養父。兄弟姉妹に、雅楽頭為成・太宰少監致信・花山院殿上法師戒秀、および藤原理能(道綱母の兄弟)室となった女性がいる。 「清少納言」は女房名で、「清」は清原姓に由来するとされているが、近い親族で少納言職を務めたものはおらず、「少納言」の由来は不明であり、以下のような推察がなされている。 女房名に「少納言」とあるからには必ずや父親か夫が少納言職にあったはずであり、同時代の人物を検証した結果、元輔とも親交があった藤原元輔の息子信義と一時期婚姻関係にあったと推定する角田文衞説。 藤原定家の娘因子が先祖長家にちなみ「民部卿」の女房名を後鳥羽院より賜ったという後世の事例を根拠に、少納言であり能吏として知られた先祖有雄を顕彰するために少納言を名乗ったとする説。

清少納言とは

ファイル:JapaneseTangram.png thumb 清少納言知恵の板
清少納言知恵の板(せいしょうなごんちえのいた)は、日本で生まれたシルエットパズルである。似たパズルにタングラムがある。
清少納言知恵の板は、直角二等辺三角形を最小単位とした7個の片で成り立っている。
三角形
小(1単位)
中(2単位)2片
四角形
正方形(2単位)
平行四辺形(2単位)
台形(3単位)
等脚台形(4単位)
()内は最小の三角形を1とした時の面積である。
清少納言知恵の板の発祥に関して詳しいことは分かっていないが、1732年(享保2年)に刊行された同名の書籍に記載されている。
この本の著者は不明であるが、享保年間に算術書や奇術の書などを書いた多賀谷環中仙が著者であると考えられている。翌1743年に中根彦循は数学遊戯の本『勘者御伽双紙』で清少納言智恵の板に似た6片の智恵の板について言及している。それ以前については詳しく分かっていない。


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